【ほごめばる書評】読解力の無さに情けなし

こんにちわ。

ほごめばるです。

なかなか読書する時間がないもので紹介する本が少ないんですが珍しく【ほごめばる書評】について語ります。

読んだ書物

今回はこれ

ウォール街のランダム・ウォーカー原著第11版 株式投資の不滅の真理 [ バートン・G．マルキール ]

言わずと知れた【ウォール街のランダム・ウォーカー】です。

今は第11版で最新のデータを基に改定しています。

1973年の初版以来、全米累計150万部を超え、投資の名著として絶賛されるベスト&ロングセラーで『投資のバイブル』のひとつと数えられています。

有名ブロガーさん達も読まれており、言葉を引用されたりとまさにバイブルにふさわしい1冊です。

ですが…

感想を述べる

先に捕捉ですがワタシは【アタマの悪いほう】だと思います。

読解力もなければ理解力も乏しく。

読書を始めたのも20代後半ですし、年に数える程しか読みません。

これを踏まえて今回の書評は…

読み通しましたがイマイチで熱く胸打つものがありませんでした。

投資の歴史を追体験させてくれるありがたい本ですがワタシのアタマが良くないせいで読んでいる最中に中だるみを何回も起こし読まなきゃいけないという義務感や焦燥感がありました。

評価が高いのは知識レベルがワタシなんかより遥かに高い方達が読まれての書評だと感じます。

発行部数も物語ってますしワタシ自身の投資への知識不足、情熱不足が今回の書評に至った結果だと思います。

今回のまとめ

本当に著者や読まれた方に申し訳ありませんが説明すらする資格もないと思っております。

ワタシ程度のアホでも理解出来るこのような本はどうでしょうか？

バカでも稼げる「米国株」高配当投資 [ バフェット太郎 ]

バフェット太郎さんは投資本を幾度と読み返し、理解しやすく簡潔にまとめられたと思います。

ワタシにとって神本のひとつです。

今回の【ウォール街のランダム・ウォーカー】もまたいつの日か読み返し理解し熱く胸打つものと感じたいものです。

ワタシはブログを通して格好つけるワケではなく頭も良さそうに見せるつもりもなく等身大で正直に綴っていきたいと思っていますので価値観の違いはあると思います。

それでも当ブログを読んでいただいた方に感謝し共感や意見をいただきたいです。

底辺投資家代表 ほごめばるより

でわまた。